医薬品販売に基づく表記

医薬品の販売に関する表示

薬局の管理及び運営に関する事項

1). 許可区分

薬局

2). 許可証の記載事項

薬局開設者  小澤由香里
店舗の名称  YUEL漢方薬局
所在地    東京都立川市錦町1丁目5番17号 ニューグリーンコーポ102
許可番号   5125230840号
有効期間   令和5年9月7日~
所轄自治体名 東京都多摩立川保健所

3). 店舗管理者

小澤由香里(薬剤師登録番号 第356725号)

4). 勤務する者の名札等による区別に関する説明

薬剤師:「薬剤師」と記した名札

5). 勤務する薬剤師及び
担当業務

小澤由香里
漢方相談、情報提供、調剤、販売業務

6). 取り扱い医薬品の区分

薬局製造販売医薬品
(一般用医薬品)指定第二類医薬品
第二類医薬品 第三類医薬品

7). 医薬品の使用期限

使用期限が最低3カ月以上のものを販売

8). 営業時間

火~土曜 10:00~18:00
(定休日:日・月・祝日・その他店舗休業日)

9). 営業時間外で相談できる時間

営業時間外での相談は承っておりません。
(営業時間外でのご注文受付は翌営業日以降となります)

10). 相談時及び緊急時の連絡先

TEL:042-595-9487
Mail: contact@yuelkampo.com
火~土曜 10:00~18:00
(定休日:日・月・祝日・その他店舗休業日)

11). 店舗(写真)
外観・内観

医薬品の販売制度に関する事項

1). 医薬品及び一般用医薬品の定義及び解説

薬局製造販売医薬品: 薬局の設備、器具を用いて製造し、薬局で直接販売・授与する医薬品
第2類医薬品:    一般用医薬品のうち、リスクが比較的高い医薬品。まれに副作用が生じるおそれがある医薬品
指定第2類医薬品:  第二類医薬品のうち、特に注意を要する医薬品成分を含んだ医薬品
第3類医薬品:    一般用医薬品のうち、リスクが比較的低い医薬品。身体の変調や不調を生じるおそれがある医薬品

2). 医薬品及び一般用医薬品の表示に関する解説

医薬品パッケージ、被包、添付文書等に、区分を以下の通り表示する。

薬局製造販売医薬品: 「薬局製造販売医薬品」
第2類医薬品:    「第2類医薬品」
指定第2類医薬品:  「第2類医薬品」
第3類医薬品:    「第3類医薬品」

3). 医薬品の情報提供および指導についての解説

薬局製造販売医薬品: 店舗所在地にて使用者本人に薬剤師が情報提供および指導を行う。薬剤師の判断により他剤推奨や受診勧奨を行う。
第2類医薬品:    薬剤師・登録販売者が情報提供に努める(努力義務)
指定第2類医薬品:  薬剤師・登録販売者が情報提供に努める
第3類医薬品:    薬剤師・登録販売者が必要に応じて情報提供に努める

4). 医薬品の陳列方法

リスク区分ごとに陳列を行う。

薬局製造販売医薬品:薬剤師が情報提供を行ってから販売するため、購入者から手の届かない範囲に陳列。
第2類医薬品:   他のリスク区分の医薬品と区別して陳列。
指定第2類医薬品: 他のリスク区分の医薬品と、区別して陳列。「購入者に情報提供を行うための設備」から7m以内の範囲に陳列。
第3類医薬品:   他のリスク区分の医薬品と区別して陳列。

5). 指定第2類医薬品の購入などに関する解説

指定第2類医薬品は特に注意を要する医薬品成分を含むため、注意喚起を行っております。
ご使用については薬剤師又は登録販売者に相談することをお勧めします。

6). 医薬品による健康被害の救済に関する制度の解説

医薬品は正しく使っていても、副作用の発生を防げない場合があります。
医薬品を適正に使用したにもかかわらず、副作用により健康被害が生じた場合に医療費、医療手当、障害年金などの給付を行う公的制度があります。
救済の認定基準や手続きについては下記までお問い合わせ下さい。

《お問い合わせ先》
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 救済制度相談窓口
TEL:0120-149-931  
メール: kyufu@pmda.go.jp
受付時間:月~金(祝日・年末年始を除く) 9:00-17:30

7). 個人情報の適正な取り扱いを確保するための措置

当店舗では、販売にあたりお客様の同意を得た上で個人情報の取得を行います。
ご提供いただいた個人情報は、漢方相談、情報提供および販売発送業務にの範囲において利用し、法令に則り適正な取り扱いに努めます。

8). その他必要な事項

・医薬品は使用上の注意をお読みになり、用法・用量を守って正しくお使いください。
・薬剤師が不在時は医薬品販売が出来ません。
・《苦情相談窓口》
東京都多摩立川保健所
TEL:042-524-5171